1.がん保険【自分自身は2つ入っています】
●今から20年以上前に父が私にと加入したアフラックのがん保険(商品名「スーパーがん保険」)に、手術した時の保障や、上皮内新生物になったときの保障を付けたしたものが1口あります。
がんと診断された時の一時金、入院した時の保障、手術した時の保障などがセットになっています。
●上のがん保険では、通院の保障が少ないと私は感じているので、それを補うために、アフラックのがん保険(商品名「生きるためのがん保険Daysプラス」(抗がん剤治療特約つき))を追加しています。
→→なぜこれに入っているかというと・・・
もし、自分ががんとなったとき、できるだけ最良の治療を選びたいです。また、がんの治療は一般に、長い期間つきあっていく病気です。かかる費用も風邪や骨折などと比べ物になりません。その費用を出すために、家族にしんどい思いはさせたくないです。そして、なにより、私はまだまだやりたいことがありますから生きていたいです。
2.医療保険【自分自身に1つ入ってます】
●病気・ケガで入院した時に1日あたり10,000円の入院保障と、手術した時の保障がセットになっているアフラックの医療保険(商品名「EVERハーフ」)に入っています。
→→なぜこれに入っているかというと・・・
私は自営業です。もし、自分が病気やケガで入院して、働くことが出来ない間、私の代わりはいません。
それを考えて、この金額にしています。それに、今後、社会保障がどうなるかは、私にもわかりません。そういう不安にも備えておいたほうがいいなあというのが、私の考えです。
3.死亡保険【自分自身に2つ入っています】
●この仕事を始める以前に加入していた、他の生命保険会社さんから、死亡した時に500万のもの。
●2人目の子供を授かったときに加入した、自分が死んだら家族に毎月、年金形式で受け取れるアフラックの死亡保険(商品名「家族に毎月届く生命保険GIFT(ギフト)」)に入っています。
→→なぜこれらのものに入っているかというと・・・
●他社さんで入っている保険は、実は、逓減定期特約というものがついていまして、もし自分が死んだときに、その定期部分が、自宅のローンの返済に充てられるような金額設定にしています。
●もうひとつの年金形式の生命保険、これは、もし自分が死んだときに、妻と幼いこども2人を抱えて暮らすに、毎月いくらのお金がいるのかを考えました。もし自分に何かあったときは、妻に対して公的年金から遺族年金が支払われますが、妻が仕事に出たとしても子供2人で暮らすには、それだけでは不十分です。その不足分を、年金形式の生命保険でカバーしています。
4.介護年金保険【自分自身に1つ入っています】
●もし、私が、寝たきりや認知症になったときに、年金がでるようなアフラックの介護年金保険に入っています。
→→なんでこれに入っているかというと・・・
もし、私があっさり死んだら、そのほうが残されたものは楽かもしれません。そこで終わりですから。
しかし、寝たきりや認知症の場合は、いつまで続くかわからない介護が続きます。
それを、「わしの面倒はお前が見るのは当然やろ。金?んなもん無い。」などと、私は妻を縛る気はありませんし私はそんな偉くないです。
自分がそうでありたいように、妻や子供らには、できるだけ好きなように、自分の人生を歩いて欲しいと思います。
5.学資保険
●理由はいうまでもないです、子供ら2人に、もし契約者の私が死んだら、以後の保険料は払わなくてよく、でも満期金は約束どおり受け取れるタイプの、アフラックの学資保険(商品名「夢みるこどもの学資保険」)に入っています。